こんにちは!スタッフの川田です。
皆さん、自分の滑舌に自信はありますか?
相手が聞き取りやすい声のトーン、大きさで話せているでしょうか?
働く上で、職場の方とのコミュニケーションは必要な現場が多いと思います。
そんな時、自分では相手にしっかり伝えたいことを話しているのに「なんかこの人の声、聞き取りにくいなぁ。」
と思われてしまっては、内容を正確に理解してもらうことができません。
そこで、ティオ中央区役所前では、
昼休みの15分間を使って【ボイストレーニング】を実施しています。
『話しかけられやすい無表情』を保つための筋肉を鍛えるエクササイズや、
声の大きさを安定させるための腹式呼吸の練習。
発音の難しい『ラ行』や『ナ業』の連続発音の練習。
『ア行』からそれぞれの行ごとに例文を読んでの滑舌練習と
色々な角度から【コミュニケーションスキルに関わる表情・滑舌】のトレーニングを実施。
ボイストレーニングはなかなか自分だけでは取り組むきっかけもつかみにくいですが、
休憩後の15分間という短い時間を利用し、周りの仲間と共に練習することで初めてでも抵抗なく練習を進める事ができます!
私自身も表情筋のトレーニングは口角を意識したり、普段の表情に気を付ける意識を持つ
とてもいいきっかけとなっています。
さらに、ボイストレーニングで声を出す事で気分もリフレッシュ!
午後からの仕事、訓練にも集中して取り組むことが出来ますよ!
現在はコロナウイルス感染症の対策として
・マスクの着用
・一定の距離を取っての練習
を徹底しながら進めています。
札幌の就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前では
パソコンや資格のための訓練だけでなく、
社会人になるうえで鍛えるとプラスに働く表情筋のトレーニング、活舌トレーニングにも
積極的に取り組むことで、より自信を持って就職に進むための準備を行うことが出来ます。
【ティオ中央区役所前の訓練の特徴】
所長の窪田は大手民間企業、北海道庁、札幌市役所、その他自治体や様々な団体から多くの研修依頼を頂いている北海道で屈指の研修講師です。
さらに、受講者に合わせて異なる説明をすることで小学生から社長に至るまで完璧な理解をさせることができる数少ない能力を持つ講師です。
ティオ中央区役所前でも、働いたことのない20代の方から社長経験のある50代の方までが一緒に受講する中で全員が満足する非常にわかりやすい訓練を行っています。