こんにちは、スタッフの広瀬です。
ティオ札幌駅前では就職活動について支援をさせていただいており
例えば履歴書の添削や選考に通りやすくなる履歴書の作り方をお伝えしております。
皆さんは履歴書を書くときこんなこと思った経験はございませんか？
「書類選考で落ちてしまう・・・」
「自己PRって何を書けばいいのかわからない・・・」
「私の長所って何・・・」
履歴書を書く上で困る点って結構ありますよね！
うまくかけた！と思っても後から見たら改善点が見えたりすることもあります。
文章を書くということが時代とともに少なくなってきていることもあって
苦手な方が増えてきていると思います。。。
ですがコツがわかれば少しラクに文章を作ることができるので
就職活動をしている方は次のことを参考にしてみてください！
①自分に合った履歴書の書式を選ぶ
履歴書には様々な書式があります。
企業が指定していた場合はそちらを使いますが、
無指定の場合は、自分に合った書式を選ぶのがいいと思います。
例えば、働いた経験があまりない方が職歴欄の多い履歴書を使うとその分
自分のアピールをする欄が減ってしまいます。自分に合った履歴書のテンプレートを選んで送りましょう！
②できるだけ細かく書く
自己PR欄に「私は苦手だったパソコンに対して、練習を繰り返し、スキルをつけることができました。」と記入した方がいたとします。
スキルをつけたといわれても、採用側からしたら何のスキルか明確にわかりません。
数字や「○○の式を使った表の作成ができます」など具体的に書くとイメージしやすくなります。
また、有名な資格を持っている方はそれを伝えることでイメージしていただきやすいかもしれません。
そしてもしかしたら履歴書で分かりやすい文章が書けると、
就職した後もわかりやすい報告書や資料を作ってくれそうだなと評価が上がるかもしれません！
③丁寧に作ることを心掛ける
手書きで書いたとして、訂正箇所が後から見つかり修正液で直したものを提出したとすると
自分はそれが普通だと思ったとしても、企業側からすると
「普段から雑な人なのかな・・・」
「お客さんに送る資料も雑に作りそう・・・」
というイメージを持たれてしまうかもしれません。
履歴書は個人情報を書いている非常に大事な書類です。大事な書類を丁寧に作れない人は
よくないイメージを持たせてしまうかもしれません。
細かい部分にも気を使って履歴書を作成しましょう。
以上３点ご紹介しました！
ティオ札幌駅前では履歴書の添削なども行っており、
自分では気づけないミスなどもアドバイスさせていただいています。
大事なコツはまだまだありますし、何を伝えればいいかなど本質的な部分も学ぶことができます。
3000人以上の面接を行ってきた所長の窪田が、アニメ映画のワンシーンからわかりやすく説明している講義があるので
何を伝えれば有利になるかなども学ぶことができます。
興味のある方がいれば遠慮なくお問い合わせください！
参考にこちらのブログを見てみてください！
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