こんにちは。スタッフの前佛です。
ティオ中央区役所前では、
心技体(マインド、スキル、体力)を高めるため
様々なオリジナル講義を行っています。
今日の講義はマインドマップです。
マインドマップとは、頭の中を見える状態にするツールです。
障害のある方の中には、頭の中にどんどん情報があふれてきて整理がつかない
という方がいらっしゃいます。
そのような方の頭の中のごちゃごちゃをスッキリ整理して、
頭の働きを活性化してくれる記入法がマインドマップです。
今の時代、求められるのはセンスや思考力のある人材
=インテリジェンスな人材。
発想を広げていくために、マインドマップは有効なツールなのです。
ティオの所長である窪田さんは、北海道で数名しかいない
マインドマップの創始者トニー・ブザン公認の
マインドマップインストラクター!
マインドマップの活用法については、こちらのブログでも紹介しています。
さて、今日の課題は『みんなで作るマインドマップ』です。
テーマは、『できるだけ沢山魚をとれる手法』
なぜ、魚!?と思いましたが、このテーマを今後
別のテーマに変換して考えてみるとのこと!!(それも楽しみ!)
今回は、みんなで作るマインドマップなので、
グループで話し合って様々な角度からアイデアを出していきます。
どんな方法でもとにかく魚が手に入ればよいということで、
いろいろな道具を使って獲る、
どこかで買ったり、盗ったりして手に入れる…
など沢山の意見がでていました。
みんなの意見を抽象化していき、メインブランチを検討していきます。
今日は、メインブランチを考えるところでタイムアップ。
次回どんなマインドマップが完成するか楽しみです!
札幌の就労移行支援事業所 ティオ中央区役所前では
一生使えるスキルを身につけるオリジナル講座を行っています。
特に、マインドマップは障害のある方でなかなか仕事を覚えられない、
複数のことを同時に考えることが苦手な方などにはピッタリのツールです。
【ティオ中央区役所前の訓練の特徴】
所長の窪田は大手民間企業、北海道庁、札幌市役所、その他自治体や
様々な団体から多くの研修依頼を頂いている北海道で屈指の研修講師です。
さらに、受講者に合わせて異なる説明をすることで小学生から社長に至るまで
完璧な理解をさせることができる数少ない能力を持つ講師です。
ティオ中央区役所前でも、働いたことのない20代の方から社長経験
のある50代の方までが一緒に受講する中で全員が満足する非常にわかりやすい
訓練を行っています。